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結成後最初のコンサート １９９９年９月１９日 曲 目 夕日に赤い帆 ダークアイズ（黒い瞳）  ベサメムーチョ 南国の夜 恋人よアロハ その他１０曲ほど ハワイ語のフラ曲は１曲もありませんでした。 |
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| 小さな音楽鑑賞室（１００人席）でしたが、立ち席も出たほど、いっぱいになりました。 | |||
'99ナレオアイランダースは、１９９９年に結成しましたが、正確には再結成です。 大学のクラブ活動で、音楽部に所属する５つのバンド(スイングジャズ、カントリーやデキシージャズバンドなど)の中のひとつでした。 １９７０年にＯＢバンドとして活動を開始、５年ほど続けていましたが、メンバーが公私共に忙しくなり、自然解散となりました。 １９９９年５月に当時のメンバーを中心に再結成。現在に至っています。 |
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 上、右の写真は日野市議会議員、 森田みつおさんの「新春の集い」での演奏。 何回か、友情出演して演奏しています。 |
各種イベントでの演奏 結婚式やイベントでの演奏を開始 引き潮 ハワイアン・ウェディングソング 好きにならずにいられない オール・オブ・ミー うそは罪 珊瑚礁の彼方 真珠貝の歌 など、なじみ深い曲がよく演奏する曲です。  |
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| '99ナレオアイランダース
は、戦後から続いたハワイアンブーム末期の１９６０年代に、バンドで活躍してきた者が始めました。 この頃は、ハオレソングと言われる英語ハワイアンやスタンダードの演奏が主流で、ナレオも、このような曲が得意です。パーティー演奏やダンスパーティーで の演奏を目指して練習をしていました。 そして、最近、ブームになってきた「フラ」に対応するための苦労が始まりました。 |
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| パーティー・懇親会、披露宴での演奏 | |||
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東京サニーサイドホテルやスクワール麹町 これまでよく演奏してきた会場です。 マイアミビーチ・ルンバ りんご の木の下で キャラバン 雪が降る 銀座カンカン娘 ドナウ川の漣 枯葉 冬のソナタ主題曲「初めから今まで」 など、幅広い分野の曲を演奏しています。 |
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よく演奏してきた会場として、東京サニーサイドホテル（現在はルートイン東京）や、四谷 のスクワール麹町があります（５年連続）。昨年の中野サンプラザのパーティでは、会場がなかなか開かず、音合わせも出来ないまま本番になってしまう修羅場 も経験してきました。 全員、サラリーマンなので平日夜の演奏でも、休暇、早退と、やりくりもしています。楽器運びのバンマスは特に大変です。 |
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| フラパー
ティーでの演奏 多摩ハワイアン連盟主催のフラーパーティーに10年連続で参加しています。 |
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   多摩ハワイアン連盟に加盟して、フラソングを演奏する機会が増え,ハワイ語の歌詞にも慣れてきました。 連盟のメレフラにも出演しています。 |
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こ
れまでのハワイアンバンドは、スチールギター中心でしたが、最近の本場ハワイでは、スチールギターがあまり使われなくなっています。我がナレオアイラン
ダースでも、フラソングのメロディー部分は、ウクレレやピアノ、ギター、スラッキーギターなどを取り入れることが増えてきました。 しかし、スチールギターが聞こえないハワイアンは、「クリープを入れないコーヒー」のようで、なんともさみしく感じる世代が中心のバンドです。 |
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