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 高尾の健康ランド 「ふろッぴィ」 にて 本年2回目の
    
ハワイアン生 バンドとフラダンスショー

             2008年10月26日(日曜日) 午後1時、午後6時の2ステージ               


東京のハイキングコース「高尾山」近くにある健康ランド「ふろッぴィ」です。今年、7月13日に続き2回目の「ハワイアン生バ ンドとフラダンスショー」に出演。この写真は7月に撮ったものです。 バンド「E-MU」。本日の出演メンバーです。前回出演のウクレレharadaさんが休み。新加入のパーカッション ohyamaさんが参加。パーカッションが入り、タヒチアンなどが、よりリズミカルになりました。
「タフワフワイ」」の演奏でスタート。
写真は夜の部(午後6時から7時まで)のものです。
バンドの男どもは、昼の部の後、食事をして、ゆっくりたっぷりお風呂に入り、昼寝をしてから夜のステージです。
「フイフラ・ナープアマエマエ」さんの踊る「パリーシェルス(真珠貝の歌)」。
「イヤオラナ」を踊る「カウラレイ・フラスタジオ」のみなさん。ケイキ(ハワイ語で子供のこと)ちゃんもいます。7月にも出演 してくれました。もう手慣れたものです。
帽子を被ってジーンズ姿。ハワイのカウボーイの歌「ウルパラクア」を踊ります。馬に鞭打つような振りが出てきます。
「フラ・マカラプア」のみなさん。
こちらも7月に出演して好評だった「ロアメリアフラ」のみなさん。ケイキちゃんも、たった3ヶ月なのにずいぶん大人っぽくなっ てきたように感じます。海藻採りの様子を歌った「カウルヴェヒオケカイ」です。
プイリ(竹製 の打楽器)を使って踊ります。曲目はおなじみの「カイマナ・ヒラ」。この曲は、いわゆる手踊り(打楽器を使わない)をする場合と、このような踊りと、半々 の割合ですが、このようなショータイムでは、プイリ入りの派手なアクションが好まれます。演奏のテンポも速めです。 先頃亡くなっ た日野てる子さんを偲んで「夏の日の想い出」を演奏しました。
歌い、演奏してみると、「いい曲だったんだな」と思う名曲です。
松丸先生の出 演で、華やかさだけでなく優雅な雰囲気になりました。曲目はフラ曲ではありません。サザンの「真夏の果実」です。私はウクレレに持ち替えました。 「クーレイア ヴァプヒ」の終わりポーズが決まりました。左右のコンビネーションをうまく取り入れた踊りに、感心しながら演奏していた私です。「ロアメリアフラ」さんで す。
引き網の歌と して有名な「フキラウソング」を舞う「フイフラ・ナープアマエマエ」のみなさん。ハワイアンドレスの上の、腰蓑のが鮮やかです。 客席の度肝を 抜いたココナツブラのお嬢さんたち。私も譜を見るより、フラに見とれています。
同じフラの写真を2枚も載せるほど気に 入った私は、やはり譜を見ていません。曲目は「ヒメネ」。軽快なタヒチアンリズムに合わせ踊るのは「フラ・マカラプア」のみなさん。昼の部には4人いたよ うな気がしますが、お一人減っていました。 懐かしの60年アメリカンポップス。日 本では田代みどりさんの歌で大ヒットした「パイナップル・プリンセス」を躍る「ロアメリアフラ」の方々です。ケイキちゃんの頭上にプリンセスの王冠が載っ ています。
色香漂う松丸 先生が、私の首を持っているように見えません?
「ケカリネイアウ」を踊っています。これは写真よりも動画で(むろん実演が一番)見ていただきたい感動的な舞です。
最後を締めく くった華やかで賑やかな「ビニビニ」。笑顔が可愛いケイキちゃんの間に疲れたギタリストがいます。これが私です。輝くスマイルは「カウラレイ・フラスタジ オ」のお嬢さんたち。
ケイキちゃん も踊りが大きくなりました。大人と一緒でも負けていません。タヒチアンの代表的な曲です。賑やかに終わるにはうってつけの音楽と踊りです。 子供の踊りを 見ながら演奏をしていると、こちらも自然に笑顔になります。私も、ここでは何の下心もなく、きわめて自然なやさしい視線を向けているのが分かります。
出演者全員で フィナーレ。「ハワイアロハ」を歌っています。
いつも演奏しているのに私は未だ覚えきっていない歌詞に戸惑っています。
日曜日の、そ ろそろ午後7時になろうかという時間。昼の部よりもお客さんが少ないようです。踊り手も、小さいお子さんのいる方は夜の部は出ていません。踊り終わった人 の中には、これから温泉で疲れを癒してから帰る方もいました。お疲れ様でした。