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音響調整中。
ヴォーカルマイク、楽器のライン入出力の調整に時間がかかり、全員演奏の調整が出来ないまま本番に入りました。私のギターは、出力が上手くいかず、楽器が
悪いことにされましたが、今までそんなこともなく、帰宅してから、アンプにつなぐなど確かめましたが異常ありませんでした。ギターアンプを持っていくべき
でした。 |
昨年は30度を記録した暑いステージでしたが、今年は夜からの雨が予想されているような曇天でした。それでも、人の出は多く、
演奏中は寒さを全く感じませんでした。
開始の合図があったとき、スチールギターが居なくて焦りましたが、ひょこっと現れ(トイレタイム?)、なんとか開始しました。 |
トップは、おなじみの「フラ・ハラウ・オ・レイラニ多摩」のみなさん。曲は定番「カイマナ・ヒラ」です。私は男性が歌うバー
ジョンだと思っていたので、イントロのスチールギターが間違えたと焦りましたが、間違えたのは私で、キーを違えたまま演奏スタートしました。マイクで拾う
ギターが客席には聞こえなかったそうで、気づいた人はあまりいないと思います。 |
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踊る最前列には、子供がいました。子供のことを、ハワイ語で「ケイキ」といいます。
お茶やお菓子付きのメレフラパーティーなどの後、「ケイキが出た」「えーっ、私のテーブルにはケーキがなかった」という会話が、未だに、私の周囲のバンド
マン間でも行われています。 |
いよいよ出てきました「モアナ・フラ・ハレ」のみなさん。こちらのハラウも私のホームページではおなじみです。
有名だとか際だってうまい、ということではなく、私の妻やウクレレ教室の生徒さんがいるということが一番の理由です。曲目は「ハレアカラ・フラ」。演奏が
遅かったので「踊りづらかった」と妻が申しておりました。 |
カメラマンのワッキーが必ず、ツーショットを意識して撮ってくれるので、好意にお応えして載せる写真です。
ギターを弾く私がいます。なんとか言う名の竹棒をひっぱたく、怖いフラを踊る妻が見えます。
家でこの練習をされると、うるさいのですが、注意すれば、ひっぱたかれそうで黙っています。竹棒は「プイリ」というそうです。 |
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屋外の特設ステージは、十分すぎる広さがありますが、音響の調整は難しいようで、リハーサルなしなので全てミキサーが頼りでし
た。ウクレレが大きすぎるので、「下げて」の合図を出したら、逆に取られ、さらに大きな音が出てきて、いよいよ私のギターは聞こえません。
フラは「カウラレイ・フラスタジオ」のみなさん。 |
「俺のギター聞こえる?」と聞いているのか、「どこやってるの?」と聞いているのか?
誰も歌っていないので、前奏か間奏の最中だろうか。よそ見しているピアノ(キーボード)のスーパーテクニックが際だっていたという評判です。 |
前列は低学年、中列が高学年の小学生かな?
ケイキちゃんたちの後ろがママグループです。子供が出るステージは観客動員数が多く、一家総出で見に来てくれるからでしょうか。小さいお友達も来てくれて
いたようです。
曲目は「パパリナラヒラヒ」。踊るのは「ロアメリア・フラ」のよい子と良い?ママたち。 |
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昨年からスプリングフェスタを手伝うになりました。バンド名は「E-MU」。私は昨年、スチールギターを弾きましたが、今年は
ギターです。ピックを持って弾くより、指弾きが得意な私です。マイクで拾えるように強く弾いていたため、時々弦にあたる中指が切れて、出血していました。 |
フラの時間は10時から11時頃までした。この観客が、出店している屋台などに流れたので、どこも長蛇の列ができていました。
綿飴が、こんなに人気があるのものとは知りませんでした。
前のシート席が空いているようですが、舞台中央付近はいっぱいでした |
今度は素手で出てきた「モアナ・フラ・ハレ」。豊田駅周辺で練習しています。後ろの白いドレスは国分寺教室の方たちです。 |
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前にも、出てきたグループです。「カウルヴェヒオケカイ」を踊っています。やはり、子供が主役になりますね。 |
「おひかえなすってください!」と仁義を切っているようにも見えます。
このあたりから、音響調整が良くなってきたようです。私のギターも自分でもやっと聞こえました。隣の演奏者には、ずっと聞こえていたようですが、私には、
ピックの打撃音しか聞こえませんでした。 |
映画「フラガール」の影響か、タヒチアンを踊る人やグループが増えてきました。
タヒチアンは、衣装が派手なので大好きです。曲目は「ヒメネ」。タヒチの賛美歌ということですが、写真で見る限り、教会で踊るようには思えません。
ハラウは「ピリアロハ・カピリマウ」のみなさんです。 |
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楽譜を見るより、つい、目が踊りにいってしまいます。 |
こちらのハラウも、ケイキちゃんが出てきました。
「カウワレイ・フラスタジオ」のみなさんが踊っています。曲目は「ビニビニ」です。 |
最後に、お客さんにも参加していただこうと「ビニビニ」のワークが行われましたが、出てきたのは子供さんが多かったようです。
福井先生の指導中、私たちバンドは、「次のステージの、けん玉演技の人たちが来ていないから、演奏を延ばしてくれ」という主宰者からの連絡で、あたふたし
ていました。 |