ハワイアンライブ in サザンラウンジ
2015年6月14日(木曜日)
1stステージ 18:45〜19:30 2ndステージ 19:45〜20:30
八王子駅前(南口)の超高層ビル「サザンタワー」の3階にあるレストラン「サザンラウンジ」。サザンタワーはオリンパスホー
ル(八王子市民会館)がある
ことで知られています。 今年、2回目のステージです。今日も、この3人で演奏します。今日は満席で、当日もお予約の電話が入るほどで、踊るスペースを狭くして、テーブル席を確保 し対応しました。 |
本日、出演のフラ。第一部では「カウラレイ・フラスタジオ(ティアレグループ)」「プアラレア・フラスタジオ」「ふらはら
う・
カウナオア」の3グループ。写真は「ティアレグループ」が踊る「イヤオラナ」。タヒチ語で「こんにちはー」を意味します。この数曲後、「キモフラ」を踊り
まし
たが、このグループは第二部でも踊りをお願いしました。 |
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2部構成で、それぞれ45分のステージはいつもと変わりません。写真は「プアラレア・フラスタジオ」。「ハナウマ」と「ヒイ ラベ」を踊りました。主催者の新野先生は、八王子でのフラ指導の帰りに店(開店前)に寄ってくれました。 | 「エ・アロ ハ・エ」を踊っています。フラは「フラハラウ・カウナオア」。ゲレロ(Uluwehi Guerrero)が歌う元歌は、これから人気の出る曲だと思います。この曲 の前には「ア・コナ・ヘマ・オ・カ・ラニ」を踊りました。ブルーのドレスで写真映えではそちらを選びたかったのですが、ピンぼけでした(ぶれもありまし た)ので、こちらを載せました。実際に見ると白のドアレスも素敵です。 | |
客席の様子。第一部が始まる前の写真です。外は明るさが残っています。このグループは妻が所属する「プアラレア」の姉妹ハー
ラ
ウ「モアナフラハレ」のみなさん。8人の方がきてくれました。写真は6人ですが、空席の一人が写真撮影者、もう一人はどこにいったのでしょう。 |
第一部のフ
ラなし演奏曲は「憧れのハワイ航路」「ホノルル・ハゥ・ドゥ・ユー・ドゥ(Honolulu how do you
do)」の2曲(takeちゃ
んの歌)。 約20分の休憩の後、第二部がスタート。「カウラレイ・フラスタジオ」の「ヒナノグループ」。niinaちゃんが高校受験、mayuちゃんは就活と、1年 以上活動を停止していましたが、久しぶりに復活。踊りは健在。喝采を受けていました。 |
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踊っているのは、私たち「E-MUSIC
(イーミュー)」と共演する機会が多い「ロアメリアフラ」の方たち。今日の披露曲は「カ・レフア・ウラ」と「カ・ウルヴェヒ・オ・ケ・カ
イ」。 「カ・レフア・ウラ」元歌は |
第一部に続き出演の「カウラレイ・フラスタジオ(ティアレ・グルー プ)」。東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を踊っています。一時、東北出身の歌手やタレントが歌う放送を、NHKが連日流していましたが、最近はス ケートの羽 生結弦選手が演技音楽に使うなど、聴く機会が、まだまだ多い曲です。 | |
写真でも再び登場。「ヒナノグループ」です。「ホナウナウ・パカ」。ハ
ワイ島にはホナウナウという国立公園があります。その景観などを歌った曲でしょうか? 第二部のフラなし演奏曲は「ダヒル・サヨ(Dahil Sa Iyo)」と「ムーン・リバー(Moon River)」、2曲でした。 |
「カウラレイ・フラスタジオ」を主宰する福井先生がソロで踊ります。曲
は「ジ
ンジャー・ブロッサム(Ginger
Blossom)」。ジンジャーの香り、あなたの香りと歌う恋の歌。演奏の元にした曲は、ナタリー・アイ・カマウウ
のCD。ナタリーも来日公演の多い人です。 |
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最後は、ここでも「リノ・タイム」。これだけ演奏していればしっかり暗
譜できていると思うのですが、譜がないと不安です。若い頃は、譜など見る必要がなかったし、譜も書いたりしませんでした。今、毎日、譜面を書いています。
ウクレレ教室用の譜もありますが、バンド用の譜も多く、パソコンで記譜しておけば、移調も簡単。モバイルPCを使えば、演奏・練習時の管理も簡単。便利な
世の中になりま
した。 |
ステージ終了後、食事。「とりあえずビール」の一杯が最高。もともと、 ビー ルは苦手でしたが、仕事が終わった開放感、しかも喉が渇いて水分補給を我慢していた時のビールは格別というのが分かってきました。「お疲れさまー、かん ぱーい」の私とtakeちゃ ん。普段はアルコールはいっさい、炭酸飲料さえ飲まないtakeちゃんですが、ノンアルコール・ビールならなんとか飲めるということで、滅多にない乾杯写 真を撮りました。 |