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ヘウイ・レイ・ラウォホ・フラパーティー
   
佐藤脩子先生の教室  ヒノハワイアンズ出演
       2007年11月10日(土曜日)  府中大國霊神社  
                                   

会場は府中の大國霊神社。
当日は、同じ所で、結婚式や七五三の祝宴も行われていました。そこへアロハやムームーの集団が行き交い独特の雰囲気でした。
また、全身黒ずくめ、肩から稲妻を光らせる怪人も現れて、七五三の子供に恐怖を与えなかったか心配です。
賄いの和服女性も遠くから、怖々見ています。
一方、「慶」の字の扇を持って喜ぶノーテンキなバンドマンもいます。この日は、かなり呆けていて、「時差呆け」と称している私です。アメリカ帰りの2日後です。
経済界の重鎮のような顔をしていますが、この二人もバンドマンです。
近寄ると怖そうですね。
弁当を前に、うれしそうな顔になりましたが、美味しい食事でした。このぐらいの歳になると量より質。消化の良いものに限ります。 バンド席には、カメラを向けている私と、今日の主催側の一人でもあるgoto君がいません。忙しそうでした。
なぜか、稲妻マンが、まだいます。
食事も終わり、バンドの準備も整いました。
稲妻マンが、マントを脱ぎ正体を現しました。左から2番目ギターを構えています。
フラが始まりました。 バンド席にいなかったgoto君は海に潜っていたのか、全身海草だらけで出てきました。
違うようです。カヒコを踊っているみたいです。ドスの利いた声で、祈りを捧げていたような気もします。
次回は、ふんどし姿を期待してます。
10日近く、楽器に触れず参加した私は、スチールギターのイントロを忘れ、言われるまでウクレレを持って待っていました。時差呆けか、ただの呆けか? バンド中央の3人で、マカハサウンズ・スタイルの「ブルーハワイ」を歌いました。この3人で歌うときは「マサカサウンズ」と名乗っています。1週間前に一緒だった本物「マカハサウンズ」のムーンさんには、ついに告白できませんでした。 最後には、全員で「ハワイ・コールズ」を踊っています。
かなり壮観でした。