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フイ・フラ・ナー・プア・マエマエ 第6回ホイケ
   
ミズナ・プア・オ・ ピカケ先生の発表会
       2012年2月26日(日曜日)  ルミエール府中  
             
                      



今年もミズナ(マツマル)先生のホイケに出演することになりました。ハワイアンバンド「E-MUSIC」です。場所は東京・府中市の「ルミエール府中」。満席の客席です。開場時間前から行列ができていました。
一昨年は私のギター1本とlinoさんの歌。昨年は、今年と同じ6名で参加しました。第一部の後半からバンドの生演奏での踊りとなります。

第一部はミズナ先生のソロ「ワイキキ」でスタート。写真は2曲目のハナウマ・グループ18人による「カイ・チャント〜プウプ ウ・ヒヌヒヌ」です。

この後、写真のワヒネ・クラスの「チャント〜ノヒリ」、そして、ビギナー・クラスの「パーリ−・シェルス」と続きました。
     
司会は歌手の「岩崎愛子」さん。ミズナ先生にインタビューをしているところです。
ここでバンドがスタンバイをして、第一部の5曲目からバンド生演奏での踊りとなります。
「レイナニ」「ホオナネエア」「クウ・ホア」が演奏されました。第一部の最後はミズナ先生のソロで「ずっと一緒さ」が披露されました。

第一部の終了後、客席の知り合いの方を見つけ、カメラを渡し撮影を依頼しました。ここからは第二部となります。
バンド「E-MUSIC」の6名です。

第二部の最初はワヒネの「ヘネヘネ・コウ・アカ」から始まりました。写真は、2曲目に「フキラウソング」を踊ったフルアネラ・ クラス(カルチャー)のママさんとケイキちゃんが一緒に踊る「南の島のハメハメハ」です。子供たちはママたちの踊りを見ていて自然に覚えたそうです。


ママとケイキちゃんがステージの残り、「岩崎愛子」さんの歌う「パラダイス」を踊りました。
私たちバンドと何度となく共演した曲「グリーンランタン・フラ」を踊るワヒネクラス。1人が陰に隠れてしまいましたが、6人い ます。

クプナクラスの「カウラナ・カヴァイハエ」。
この後、お客さんにも歌っていただいた「見上げてごらん夜の星を」が踊られました。




レイシェルの歌でお馴染みの「イポ・レ イ・モミ」です。アドバンスクラスのみなさんの踊りです。

岩崎愛子さんの歌「Yours」をミズ ナ先生が踊ります。先生は日本語の歌にも積極的にフリを付けて、誰にも分かりやすいフラの普及に努めています。
フィナーレは、岩崎愛子・作詞、大村剛 士・作曲の「LINO TIME」を出演者全員がクラス別の紹介をしながら交代で踊りました。
ステージ下には、先に紹介されたアドバンスクラスの方たちが見えます。ステージ上は、クプナの方たちです。


ステージ下は既に紹介されたワヒネの方 たち。ステージは、ビギナークラスの方たちだと思います。

最後は出演者全員とお客さまにも加わっ て貰い「ハワイ・アロハ」を合唱。パパにだっこされた赤ちゃんも参加しています。
ギターを演奏する私が見えます。その前 で輪に加わっている男性がミズナ先生のご主人。シネカメラを向けている方がいますが、反対側に家族でも知るのでしょうか?
今年のミズナ先生のホイケは、賑やかで華やかななか、終演となりました。