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フイ・フラ・ナー・プア・マエマエ ホイケ
   
ミズナ・プア・オ・ ピカケ先生の発表会
       2011年2月13日(日曜日)  ルミエール府中  
             
                      



いつもお世話になっているミズナ(マツマル)先生の教室のホイケに、E-MUSICが 友情出演しました。場所は東京・府中市の「ルミエール府中」。
第5回を迎えたそうです。昨年は私のギター1本でlinoさんが歌うという零細企業バンドで演奏させて貰いましたが、今年は、6名で参加しました。

オープニングのチャントです。「プープー・ヒヌヒヌ」を、今日の出演者全員で踊ります。
客席は、満員になりました。
私も第一部の途中で、席を立ってお客さんに席を譲りました。

ミズナ先生が、挨拶されています。笑顔がチャーミングな方で、甘い声がまた魅力的です。
音響をご主人が担当。第一部はCD演奏で6曲のフラが舞われました。
     
この写真の曲「ソフィスティケッテド・フラ」では、昨年もいくつかのステージで演奏・共演させて貰いました。かけ声と共に威勢 の 良い踊りです。ミズナ先生とワヒネ代表?の3名のピッタリ息のあったフラです。
フラを始めて4ヶ月の方から、1年以内のビギナークラスの方たちです。曲は「パーリシェル」。10日ほど前には、リハーサルに も立ち会いましたが、本番では、見事に揃った舞を披露していました。それでも「緊張しました」との言葉。初めて人前で踊ったそうです。この緊張感と達成感 が、ますますフラに夢中にさせていくのです。うちの女房殿がそうでした。今、フラに夢中です。
演奏パターンは違いますが、先月亡くなった「ヒノハワイアンズ」の大塚さん得意の曲だった「プア・ツバローゼ」。思い出しなが らの鑑賞です。踊るのはアドバンス・クラスの方たち。


クプナクラスの「フキラウソング」。演奏はCDなので、踊りを見ながら演奏も楽しく聴きました。CD演奏時は、私も客席にいま す。撮影は私です。踊っている方の中に、この後、ゲストミュージシャンとして見事な、歌とギター演奏を披露するnanboさんの奥様がいます。

人前でのステージには慣れている方たちです。「プア・リリレフア」を踊っています。私たちとの共演もかなりの回数となりまし た。

休憩をはさんでの第二部は、先述のnanboさんのギターと歌のステージがありました。残念ながら写真がありません。一人で演 奏しても、見事なテクニックのギターと甘い声で聴く人を飽きさせません。
そして第三部。E-MUSICの出番となりました。一人一人の仕草・表情を見ていたら飽きないとは思いま すが、お客さんに満足して貰えたでしょうか。踊りやすかったでしょうか。


バンド演奏、最初の曲は「エ・フリ・マ コウ」。踊りはビギナーとワヒネの方たち。歌もビギナー?のわたくし目でございます。
この後、お耳直しに、「パパリナラヒラヒ」「ナヴィリヴィリ」と続きました。

イプを叩いての踊り「グリーン・ランタ ン・フラ」です。いつ見ても、よく揃っている、完璧で、すっかり手慣れたイプの踊りです。
ミズナ先生が御自身でフリを付けてくれ ま した、大村剛士作曲、岩崎愛子作詞の「FOREVER」を踊っています。バンド演奏が始まってからの写真は、岩崎愛子さんに依頼しました。忙しい合間を 縫って駆けつけてくれました。


バンド演奏で参加のイーミュー(E- MUSIC)。今日はフル編成の6名です。このステージの後、この会場の二階にある音楽練習室で、3月の ファッションショーなどに備えた練習を夜遅くまでやりました。特に、右の二人は疲れた様子でした。全員で練習する機会が滅多にないバンドです。
出演者全員で「カイマナ・ヒラ」。各ク ラスの方たちの立ち位置を入れ替えながらの踊りです。



フィナーレには「LINO TIME」をやはり全員で!客席横にも踊り手が出ています。第三部が始まるときに、体験コーナーとして、お客さんにも踊って貰いました。その時は、ステー ジに多くの方が上がってくれました。