「ハワイアン・サマー・フェスティバル」でナレオアイランダースが演奏
有料老人ホーム
「カルムコート武蔵野」のサマーイベント
2010年8月19日(木曜日) 午
後3時と6時の2ステージ
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ハワイアンフェスティバルの飾りもあるステージは、1階フロアの喫茶コーナーもあるサロン。当日は気づきませんでしたが
「Hawaiian」でなく「Hawaiann」となっています。今日は、正ベースのエビさまと第二ベースのserikamoが仕事のため参加出来ず、バ
ンド「E-MUSIC」で一緒にメンバーを組むmutho氏がベースを弾きます。ピアノ(キーボード)の
takeちゃん、パーカッションのオヤマア氏と私を入れると、「E-MUSIC」も兼ねるメンバーが4人
になります。 |
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午後3時からの第一部の演奏を終え、午後6時からの第二部の演奏に入ります。これはリハーサル・音響チェック中の写真で
す。第二部はフロアを変えての演奏となりました。 こちらのホームは、設備も立派で、職員の数も多く、恵まれた環境の終(つい)の棲家(すみか)と見受けました。私も帰りに入居申し込みをしたかったのです が、資金準備に40年くらいかかりそうです。40年間、健康で働くととができれば不可能ではありません。100歳を超えてしまいますが‥‥!! |
第一部は、常時介護を必要とされる方たちが聴かれるということなので、ハワイアンの他、唱歌、テレビの主題歌などを演奏し
ました。一緒に歌う方も多かったようです。第二部は自立生活ができる方たちが中心とのことでしたので、ハワイアンを中心に、ラテン、ポピュラーなどを演奏
しました。 入居の方、職員の方、みなさんアロハとハワイアンドレス(最近はムームーと言わないようですね)で、レイをかけていました。トロピカルナイトの華やかさが ありました。 |
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ピアノ(キーボード)のtakeちゃんが歌った「見上げてごらん夜の星を」で、パーティー演奏が終了。たくさんの拍手と
「takeちゃーん、頑張ってー」の声援をいただきました。「大きな手術を経て一ヶ月半」ということを紹介したので、その回復ぶりと歌唱力を賞賛しての声
援です。 ワッキーも熱唱しました。ベサメムーチョのウクレレ・ソロも、さえていました。「ベサメムーチョを演奏します」と曲紹介をした途端、歓声を上げる方もい て、ハワイアンだけでないプログラムを組んで良かったと自画自賛。オヤマア氏の歌、mutho氏のハーモニーも良かったし、この日、「見上げてごら ん‥‥」に負けない喝采を受けました。 |
数曲、ウクレレを弾いただけで、久しぶりにスチールギターを主体に弾きました。takeちゃんのキーボードに任せる部分がある
ので、少し気が楽でしたが、以前は、間違えるなんて考えられない箇所でつまづくなど練習不足を露呈。 ギターの愛ちゃんとウクレレ・ボーカルのmieも楽しく演奏できたと思います。 二部の演奏に先立って、バンド全員が、入居者と同じ夕食をいただきました。美味しかったのと、生ジュースなどのドリンクや果物が豊富でした。デザートまで いただき、満足な笑顔が、この写真に現れています。 |
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演奏中の写真がありません。プライバシーの問題もあり、撮影は遠慮しました。録音データーが手に入ったのでアップしました。左右の 音のゆれなど、録音場 所の問題もあり、良い音ではありませんが、雰囲気は出ていると思います。takeちゃんは、音合わせで初めて聴いた曲「リンゴの木の下で」を、譜面なし で、すぐ演奏、歌うことができる音感の良さ。最後の歌詞「リンゴの実のように」を題名「リンゴの木の下で」とずっと思い込んでいたようです。
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