有料老人ホーム「カルムコート武蔵野」の夏祭りハワイアンで演奏

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　「夏祭りハワイアン」でナレオアイランダースが演奏
　　　　有料老人ホーム「カルムコート武蔵野」のサマーイベント　
　　　　　　　　　　２０１１年８月１８日（木曜日）　　午後3時と6時の2ステージ　　　　　　　　　　　　　　　


午後３時からの第一部の演奏を終えました。第1部は、フルケアの入居者の方たちに聴いて頂きました。午後６時からの第二部の演奏は、一般居室ゼネラルレジデンスの方たちに聴いて頂きます。演奏前に、夕食をごちそうになりました。入居者のみなさんと同じメニューです。生ビールを勧められましたが、さすがに演奏前だし、二人が車で来ていることなどから、断念しました。		本日は「カルムコート武蔵野」の「夏祭りハワイアン」ということでハワイアンをイメージした料理。パイナップルを乗せたハワイアンソテーがメインディッシュ。濃厚なマンゴージュースを食前にいただきました。デザートもごちそうになりました。バンド演奏と関係ないのですが、うれしくて載せました。ごちそうになりながら、ギャラまでいただいています。

ごちそうになった以上は、しっかり演奏するしかないと、準備中です。演奏開始1５分前でも、座って待っている方がいます。昨年、初めて演奏依頼を受け、今年も要請を受けました。演奏する人数は同じですが、昨年、出られなかったserikamoと今年からメンバーとなったマッシーの二人が初めての演奏となります。mieは仕事の都合で欠席です。昨年はベースをmutho氏に依頼しましたが、今年は第二ベースのserikamo が弾きます。		こちらの入居条件で入居一時金を見ると、経済的にかなり余裕のある方たちです。私は、バンドのメンバーに「演奏が終わったら入居申し込みをしてから帰るからね」と、すぐウソだと分かる話をしています。写真は、演奏開始前に挨拶をしているところです。本来は、キーボード担当のマッシーがウクレレを抱えています。

まだ、外は明るさが残っています。第1部ではウクレレソロで「鉄腕アトム」を演奏して、元気よく始めることになっていたのに、私がウクレレを忘れてきたので、急遽、「真珠貝の歌」から開始。ところがスチールギターの爪が一つ見つからず、自分の爪で弾く羽目になるなど、悪戦苦闘。この第2部では、車の中においてある予備の爪を使って演奏しました。ギターのaiちゃんは演奏曲順表を勘違いして準備してきたため、演奏前にあたふた大慌て。1946年生まれの二人のドタバタ騒ぎ。先が思いやられます。		「ナレオアイランダース」の正規メンバーではないtakeちゃんがキーボード。takeちゃんには、時々演奏を頼んでいます。第２部の演奏曲は「プア・リリ・レフア」「インナー・リトル・フラ・ヘブン」「君といつまでも幸あれ」「ハナレイ・ムーン」「プア・オレナ」「ビヨン・ザ・リーフ」「You'd be so nice to come home to」「南国の夜」「小雨降る道」「モーニングデュー」「見上げてごらん夜の星を」。そしてアンコールに応え「浜辺の歌」を演奏しました。

入居者の中に、フラを習っている方がいて踊りを披露したいとの連絡を受けていました。「インナー・リトル・フラ・ヘブン」「プア・オレナ」「南国の夜」の３曲がリクエストとして挙がってきました。難しいフラが含まれていたので、「？？？」と思っていましたが、「入居者の中で最年少」ということでした。３曲共に、ご希望に応え演奏することになりました。		カルチャーのフラ教室で練習していると聞きましたが、「南国の夜」以外は、私がイメージするカルチャーフラ曲ではない、しかもスローな曲があるので、生演奏と踊りが合うか心配しましたが、ぴったりと合いました。バンド生演奏で踊る機会は、そうはないと思います。貴重な体験ではなかったでしょうか。写真を見ても、「老人ホーム」入居者とは思えない若さです。私より年少ではないでしょうか。

「うちのバンドも、女性二人（今回mieは欠席）は、フラを踊るんですよ」と話しました。「実は、男性もフラを練習しているのがいまして、次回、呼んでいただいたら、ふんどし一つのカネ（男性）フラをご披露したいと思います」。これにたいする反応は、いまひとつだったような気がします。		フラは衣装替えもする本格的なものです。老健施設だと圧倒的に女性が多いのですが、こちらの入居者は女性が少し多いくらいでしょうか。

最近は、コントラバス（ウッドベース）を使わずに、ヤマハのサイレントベースを使う機会が増えました。コントラバスは調整が必要なコンディション。そして、正ベーシストがいないままの活動が続いています。コントラバスではないから、小さなパイナップルの木でも、楽器がよく見えません。		外は暗くなってきました。予定時間は45分間でしたが、少しオーバーしたでしょうか？第1部で演奏した７曲　（「真珠貝の歌」「バリバリの浜辺」「君といつまでも幸あれ」「お嫁においで」「上を向いて歩こう」「月の夜は」「鈴かけの径」）と第２部の１２曲、計１９曲（１曲は２回演奏しています）を楽しんでいただきました。


午後３時からの第一部の演奏を終えました。第1部は、フルケアの入居者の方たちに聴いて頂きました。午後６時からの第二部の演奏は、一般居室ゼネラルレジデンスの方たちに聴いて頂きます。演奏前に、夕食をごちそうになりました。入居者のみなさんと同じメニューです。生ビールを勧められましたが、さすがに演奏前だし、二人が車で来ていることなどから、断念しました。		本日は「カルムコート武蔵野」の「夏祭りハワイアン」ということでハワイアンをイメージした料理。パイナップルを乗せたハワイアンソテーがメインディッシュ。濃厚なマンゴージュースを食前にいただきました。デザートもごちそうになりました。バンド演奏と関係ないのですが、うれしくて載せました。ごちそうになりながら、ギャラまでいただいています。

ごちそうになった以上は、しっかり演奏するしかないと、準備中です。演奏開始1５分前でも、座って待っている方がいます。昨年、初めて演奏依頼を受け、今年も要請を受けました。演奏する人数は同じですが、昨年、出られなかったserikamoと今年からメンバーとなったマッシーの二人が初めての演奏となります。mieは仕事の都合で欠席です。昨年はベースをmutho氏に依頼しましたが、今年は第二ベースのserikamo が弾きます。		こちらの入居条件で入居一時金を見ると、経済的にかなり余裕のある方たちです。私は、バンドのメンバーに「演奏が終わったら入居申し込みをしてから帰るからね」と、すぐウソだと分かる話をしています。写真は、演奏開始前に挨拶をしているところです。本来は、キーボード担当のマッシーがウクレレを抱えています。

まだ、外は明るさが残っています。第1部ではウクレレソロで「鉄腕アトム」を演奏して、元気よく始めることになっていたのに、私がウクレレを忘れてきたので、急遽、「真珠貝の歌」から開始。ところがスチールギターの爪が一つ見つからず、自分の爪で弾く羽目になるなど、悪戦苦闘。この第2部では、車の中においてある予備の爪を使って演奏しました。ギターのaiちゃんは演奏曲順表を勘違いして準備してきたため、演奏前にあたふた大慌て。1946年生まれの二人のドタバタ騒ぎ。先が思いやられます。		「ナレオアイランダース」の正規メンバーではないtakeちゃんがキーボード。takeちゃんには、時々演奏を頼んでいます。第２部の演奏曲は「プア・リリ・レフア」「インナー・リトル・フラ・ヘブン」「君といつまでも幸あれ」「ハナレイ・ムーン」「プア・オレナ」「ビヨン・ザ・リーフ」「You'd be so nice to come home to」「南国の夜」「小雨降る道」「モーニングデュー」「見上げてごらん夜の星を」。そしてアンコールに応え「浜辺の歌」を演奏しました。

入居者の中に、フラを習っている方がいて踊りを披露したいとの連絡を受けていました。「インナー・リトル・フラ・ヘブン」「プア・オレナ」「南国の夜」の３曲がリクエストとして挙がってきました。難しいフラが含まれていたので、「？？？」と思っていましたが、「入居者の中で最年少」ということでした。３曲共に、ご希望に応え演奏することになりました。		カルチャーのフラ教室で練習していると聞きましたが、「南国の夜」以外は、私がイメージするカルチャーフラ曲ではない、しかもスローな曲があるので、生演奏と踊りが合うか心配しましたが、ぴったりと合いました。バンド生演奏で踊る機会は、そうはないと思います。貴重な体験ではなかったでしょうか。写真を見ても、「老人ホーム」入居者とは思えない若さです。私より年少ではないでしょうか。

「うちのバンドも、女性二人（今回mieは欠席）は、フラを踊るんですよ」と話しました。「実は、男性もフラを練習しているのがいまして、次回、呼んでいただいたら、ふんどし一つのカネ（男性）フラをご披露したいと思います」。これにたいする反応は、いまひとつだったような気がします。		フラは衣装替えもする本格的なものです。老健施設だと圧倒的に女性が多いのですが、こちらの入居者は女性が少し多いくらいでしょうか。

最近は、コントラバス（ウッドベース）を使わずに、ヤマハのサイレントベースを使う機会が増えました。コントラバスは調整が必要なコンディション。そして、正ベーシストがいないままの活動が続いています。コントラバスではないから、小さなパイナップルの木でも、楽器がよく見えません。		外は暗くなってきました。予定時間は45分間でしたが、少しオーバーしたでしょうか？第1部で演奏した７曲　（「真珠貝の歌」「バリバリの浜辺」「君といつまでも幸あれ」「お嫁においで」「上を向いて歩こう」「月の夜は」「鈴かけの径」）と第２部の１２曲、計１９曲（１曲は２回演奏しています）を楽しんでいただきました。