多摩動物公園「サマーナイトイベント　夕べのコンサート」　
　　　　ハワイアンバンドと フラ　　　ウォッチングセンター「エントランス前」
　　　　　　　　　　２０１２年８月１２日（日曜日）　午後５時３０分から　　 　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　tomimoto記

「東京都立多摩動物公園」のサマーナイト・イベント。今年も夏休みの日曜日。２週連続でフラとハワイアンのショーを受け持ちま した。正式名称が「サマーナイト・コンサート」なのか「夕暮れライブ」なのか「夕べのコ ンサート」なのか、よく分かりません。今日は、先週に続き第二回目のステージです。動物園職員の方が演奏開始前に撮影してくれた写真です。今日は、お揃い のアロハになりました。		演奏するバンドのメンバー全員です。ベースマンが体調を崩して、昨年で引退。今は、パーカッションのohyamaが、持ち替え でベースを弾くことがあります。スチールギターのkawase。今回はアロハを間違えていません。私は、すぐ蚊に喰 われるので、今回も、蚊取り線香持参です。私の足下では蚊取り線香が、しっかりと煙をあげています。
５日、１２日のどちらも１時間のステージ。 一度アップしたこのページですが、カメラのメモリーが少なくなって ステージの最後までの写真がありませんでした。動物園から社員データーをいただきましたので、アップし直しました。 写真は「カウラレイ・フラスタジオ」のケイキちゃんが踊る「ジップ・ディ・ドゥダ」。フラの一番手です。		準備の時間中は容赦なく西日が当たり、照り返しも強烈で暑かったステージ。この時間は陽がかげり、風もあるので涼しくなってい ました。先週の５日は、もっと風が強く譜面が飛びました。 写真のフラはケイキちゃんも参加する「フラサークル・カウナオア」で、曲は「アロハ・イア・オ・ワイアナエ」です。
風がある時は蚊の襲来が少ないのか？蚊取り線香がいつもより効いていいるからか？蚊は気になりませんでした。 「ウクレレ・蚊ニ」じゃなかった「ウクレレ・カニ」を踊っている「ピリ・アロハ」のケイキちゃんたち。「ピリ・アロハ」というハラウ名は「多摩ハワイアン 連盟」加盟のハラウと同じです。 連盟の「ピリ・アロハ」は、最近、「ピリアロハ・フラサークル」から改名した（フラサークルがなくなった）ので、今後、間違えそうです。同じ曲でも、演奏 パターンが違う場合があるから混同しそうです。		「プアラレア・フラスタジオ」のワヒネ４人。今日はたくさんのケイキちゃんを連れてきてくれました。 写真の曲は「ハナウマ」。６、７年前に「ナレオアイランダース」が演奏したことがある懐かしい曲です。明るい色の初めて見るドレスだったので「新しいドレ ス？」と聞いたら「久しぶりの古いドレスです」とのことでした。
「カウラレ イ・フラスタジオ」がイプを持って踊る「カネオヘ」。 今回も私はカメラを忘れてきました。普段は妻の軽くて小さいカメラを借りてきます。ohyamaのカメラで、今回はmayuパパに撮影を依頼しましたが、 メモリー不足で最後まで撮影できませんでした。最初にアップしたときより写真が増えているのは、動物園から提供いただいた写真があるからです。		フラは「フラ サークル・カウナオア」。タヒチアンリズムで踊る「ナ・カ・プエオ」。 今日は、何日も前から雨の予報で、しかも激しく降ることが予想されていました。蒸し暑い屋内での演奏を覚悟していましたが、それよりも、屋外で楽器類を セッ トしてから急な雨（夕立）を一番恐れていました。それは全くの杞憂でした。「何だったんだあの天気予報は…」とつぶやきましたが、良い方に外れるのは 悪くありません。
前述の「ピ リ・アロハ」のワヒネ。「ブルーハワイ」を踊ります。前日、譜面で演奏パターンを確認しましたが、勘違いで、小川先生の「ピリ・ アロハ」（多摩ハワイアン連盟）で演奏したバージョンの方を用意しました。この日、ケイキが出てきたので違うハラウ（津村先生）だと分かっていたのです が、 うっかりしていました。前日用意の譜面のままでした。イントロから違うので す。このようなミスがこれからも増えそうで、どうしたらよいか思案に暮れます。		数日前にアッ プした時点では写真がなかった「プアラレア・フラスタジオ」のケイキちゃんとワヒネ。「ソフィステイケテッド・フラ」。普段、プアラレア向けに演奏するテ ンポよりゆっくりな演奏を依頼されました。ケイキちゃんたちは別として、大人はウリウリを使いながらでは踊りづらいテンポだったのではないかと思います。
多摩動物園の 公式応援ソング「パラダイス」。作詞の岩崎愛子さんが歌います。作詞したのは動物園の開園50周年を迎えたとき。当初の詩では、当時人気のあったオラウー タンの「ボルネオ」「モリー」やコアラの「コウ」など、動物の固有名が入っていましたが、その人気者が死亡や別な動物園への移動などで相次いでいなくなり ました。そこで、固有名をやめて動物名に変更しています。各ハラウのケイキちゃんたちが踊ります。		これまでは聞 いたことのない曲です。こちらのハラウと初めて共演することになり演奏した曲です。曲は「ホーラ・ラーフィ・ハワイ」。ハラウは「ピリ・アロハ」。 多摩動物園の入り口ゲートが見えます。
「イ・アリイ・ノ・オエ」を踊る「フラ サークル・カウナオア」。 昨年はスタートが６時でしたが、今年は５時半の開始。30分早いことに加え、この写真は、終わりから数えて５曲目ですから、まだ充分明るさが残っていま す。 片付けが終わった頃は暗くなり始め、動物をかたどったイルミネーションが華やかになっていました。		生バンドでの踊りは初めてだそうです。 客席から、レッスンを受け持っているインストラクターの先生達がかけ声をかけていました。「プアラレア・フラスタジオ」のケイキちゃんだけのフラ。曲は 「カ・ウルヴェヒ・オ・ケ・カイ」です。
再び「ピリ・アロハ」のケイキちゃんた ちが単独で踊ります。曲は「カイマナヒラ」。「ウクレレ・カニ」を踊った時にはいなかったもっと小さい子が参加しているようです。腰に巻いているのは椰子 の葉でしょうか、海草を模したものでしょうか？		今日の出演はラウでは人数が一番多い 「カウラレイ・フラスタジオ」が艶やかに踊ります。曲は「ノバイティアレオ」。タヒチアンですが、曲名をどこで区切ったらよいのか分かりません。
踊り終わった ばかりの「カウラレイ・フラスタジオ」を前列に、他のハーラウも加わって、フィナーレの「リノタイム」です。今日はケイキちゃんの参加が見られません。		写真枚数が偶 数にならないので、仕方なく？入れた写真です。前に見えるドレスから見ると「アロハ・イア・オ・ワイアナエ」を演奏中の私です。ここで使うギターはハワイ アンコア材のtakamineギター。フラガール（人魚）のシールが貼ってあります。ピックでリズムを主体に弾くときはこのギター.。E-MUSICでは、このギターを使っています。ピックアップがホールに付いているのと弦高が低いので、指弾きは弾きづら く、 ナレオアイランダースでは、ikkoギター（スチール弦）かyamaha（エレガット）を使っています。