第7回 サマージョイント・フラパーティー
2007年9月2日(日曜日) 八王子労政会館
サマージョイント・フラパーティー。 ヒノハワイアンズの演奏で始まります。右から二人目ウクレレの私。左からのカメラを意識してポーズを取っています。 |
熱心に見入る人たちで満席。この時間も控え室や廊下で練習をしているハラウもありますので、席は足りないくらいです。踊っているハラウは、ナ・プア・ウイさんだと思います。 | カラフルな衣装の競演。出番を待ちながら、踊りを見学。ドキドキしている人もいるのでは? |
出演バンドの一つ。若手3人の「ラニカイ」。 溌剌とした演奏と澄んだハーモニーでファンも増えています。 |
もう一つのバンド。「ナレオアイランダ」。今回は男だけの出演。渋い?暗い?「誰も踊ってくれない?」 違います。今、バンドのみの演奏中。曲は「砂に書いたラブレター」。もう1曲「ウクレレ・マーチメドレー」を演奏。 |
ヒノハワイアンズのリーダーsawada氏が所属するバンド「パームアイランダース」。学生時代の仲間と結成。今はライブハウスで知り合った人たちも加わっています。ペダルスチールasai氏の得意とするカントリーもレパートリー。 |
ナレオアイランダースがステージで必ず入れるウクレレソロの演奏。本番を休んだメンバーや練習に全く参加できず本番参加のメンバーがいたため、ぶっつけ本番でできる「マーチメドレー」に急遽変更。マウイチャイムス→ハオレフラ→ヒロマーチ→ハニーマーチ→コハラマーチ→ハワイアンマーチ。私、ワッキー交互に演奏。 | ヒノハワイアンズの紅一点はtairaさん。年齢は伏せますが、私は初めてヒノハワイアンズの練習に参加したとき、演奏の下手さに、ちょっと驚き(安心もし)、次に、この方の声と年齢を聴いて驚きました。元プロバンドにいただけでなく、天性の声と歌の技術を持っています。 | 余裕でカメラ目線?ギターのremiさん、ウクレレのnishioさん共に、ステージで会うたびに進歩している。 初めて見たシックなドレス。たったの3人でも、存在感のある演奏と、このように舞台映えもするバンドです。 |
妻の先生、新野文子先生のハラウ。 バックで演奏する「ナレオアイランダース」。演奏中の曲名は、未だに覚えられない「ア・ヘレ・ツゥ・アイア・ツゥム」。 |
スチールギターを弾く「ヒノハワイアンズ」の私(tomi)。スチールギターを弾く機会は減っています。 | ここに写っている4人はヒノハワイアンズのウクレレ奏者です。右が私(tomi)で、偶(たま)に、希(まれ)に、歌いますが、ウクレレをマイクにぶつける癖があり、録音にも打楽器のような不思議な音が入っています。 |
単色の衣装も良いものです。紺のドレス。 この段の3枚の写真。私には、どちらのハラウの方達かよく分かりません。 |
こちらは赤いドレス。どちらのハラウさんでしょう。知っている方お教えください。 | 白いドレス。多分、おそらく、もしかして、このハラウは「フラ・フイレイラニ」さんでは、ないだろうか? だとすると、パーリーシェルスを踊っているはずだ。 |
見覚えのある衣装。手前の踊り手も毎日のように見ているような気がする。 あの手で、引っ掻かれたことがあるような気もする。 |
帽子を被っているので、詳しい人はすぐ分かりますね。「ウルパラクア」を踊っています。演奏は「ナレオアイランダース」。手前でギターを持っているのが私。 |
踊っているのは「プアラ・レア・フラスタジオ」のみなさん。 見学席のブルーの衣装は、「フラ・ハラウ・オ・レイラニ多摩」の人たちと分かりますが、手前の方は、どこのハラウでしょうか?衣装では、覚えられません。女性同士はよく分かるようですね。 |
踊る人も、見る人も、会場いっぱいです。こんなにフラ&ハワイアンがブームになるなんて、30年前は想像しませんでした。二度と弾かないだろうと、スチールギターやウクレレを処分するほどでしたから…。 | これは「モアナ・フラ・ハレ」のみなさん。なぜか、依怙贔屓(えこひいき)をしているように、この衣装の人たちを載せていますが、理由があるのです。 | 自由参加曲を踊る皆さん。ハラウにより振りが違うのが分かります。 |
ハラウによって、振りが違うのは当然ですが、同じハラウでも形が違う場合があります。それは‥‥ただ間違えているだけです。 違う「手」で踊る私の妻。なのに‥‥、家に帰ってから、演奏を間違えたことを非難される私なのであります。 |
アロハを新調した「ヒノハワイアンズ」は2ステージを担当。 私はナレオでも演奏。sawada氏も「パームアイランダース」で演奏。3ステージは疲れました。 踊りはトリを務めた宇田川先生。 |
パーティーの終わりに恒例の「ハワイアロハ」を斉唱。 みなさん、お疲れさまでした。 |