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n |
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n |
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昨
年は好天で、風もなく暖かかったのに、一般入場のお客さんは700人ほどでした。今年は、曇り空。配布したプログラム数から判断すると660人。開場前の
行列も例年より少ないように見えました。一昨年や4年前の台風が近づいている時でさえ、会場を埋めたお客さんは、どこへ行ってしまったの。
来年から、運営を考え直す必要がありそうです。 |
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い
よいよ開場です。窓の外にも行列が見えます。常連の方たちは、「早く行かないと席が取れない」と思っているようで長い時間並んでいただいたのでしょうか。
かつては立ち見が出るほどでした。
フラ・イベントが増え、この日も、近隣でフライベントがありました。いつも来ている幼友達のtamiちゃんは、自分が踊るフライベントがあって、今回は来
られませんでした。 |
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会
場入り口で配布したプログラムです。1000枚用意して、残ったのは340枚。出場者には配布済みでしたから、そこから一般入場者数を判断しています。
これまでは、フラ出場者は、家族・友人に「見に来てよ」と声をかけ、その効果があったと思いますが、出場機会が増えるにつれ、家族でも食傷気味になる(飽
きられる)のでしょうか。ロビーで友人・家族に囲まれて「良かったわよ〜」などと談笑している姿は多くありませんでした。 |
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いよいよ開演。第一部の開始です。第一部。担当バンドは多摩ハワイアン連盟の主幹バンド「ヒノハワイアンズ」です。バンドテーマ曲「スイート・
レイラニ」でスタートしました。この曲が、ハワイアン曲で唯一、アカデミー賞の音楽賞を受賞していることを知っている人がどのくらいいるで
しょうか。若い人は、この曲自体を知らないのではないでしょうか。画面では左端が欠けていて写っていませんが、総勢9名のバンドです。 |
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司会のRyoko
Sumitomoさん。私は、年一回、この場で顔を合わせるだけです。しかも、お互い、ステージ上にいる時間が長く、話しをする時間がありません。ハワイ
情報、特にモロカイ島の情報に通じている方です。楽しい情報を得たいと思っているのですが、なかなか機会がありません。 |
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今年の「フラ&ハワイアン」。トップは、小川先生主宰の「ピリアロハ」。これまでのハーラウ名「ピリアロハ・フラサーク
ル」から改名。フラ-サークルが消えました。曲は「グリーン・ローズ・フラ」。
今年は、第1部から第5部までの構成となり、これまでの4部構成より増えました(後述)。フラは全47曲。演奏曲が6曲(他に、オープニングのテーマ曲2
曲あり)。そのスタ−トです。 |
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今回、初参加となった「フラ・ハラウ・オ・ホクラニ」。先生は
山越先生。これまで、多摩ハワイアン連盟の賛助会員だったハワイアンショップ「アンシャンテ大通り」の経営者夫人です(後に、息子さんが店を任されていま
した)。
曲は「ポーハイ・ケ・アロハ」。 |
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ケイキ(子供)フラのトップとなったのは名古屋先生主宰の「フラサークル・オハナ:ケイキ」。英語曲の「Out on the Beach at Waikiki」を踊っています。踊りの歌詞・意味は教え
られているでしょう。今から英語に親しんでいることはいいことです。私は相変わらず、「幕末に井伊直弼が開国さえしなければ、英語なんて使わなくて済んだ
の
に」と言い続けています。そうなったらハワイアンミュージックとは縁がなかった?そうなったら、きっと「冨本節(清元節の前身)の師匠になっていた」と強
がる私であります。 |
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松本先生主宰の「クウレイナニ・フラレア・スタジオ」。曲は
「カウラナ・オ・ヒロ・ハナカヒ」。今回、「ヒノハワイアンズ」の演奏曲は、スチールギター
の入る曲が多くなっています。昨年、第一部では1曲しかなかったのに。ハーラウの選曲がそうなっていました(元の音源、CDなどが少し古いのか?スチ-
ルギター復活の気配があるのか?)。今回の第一部12曲中、6曲にスチールギターが入っていました。当然、イントロはスチールギターです。健忘症の私は、
アンチョコ楽譜を用意しておきました。 |
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今回で3回目の参加となった轟先生主宰の「ナ・ラマ・オ・ケアロヒ」。曲は、お馴染み「プアマナ」。ひと頃は、
「ヒノハワイアンズ」「ナレオアイランダース」が練習場所としている「日野市生活保健センター」でも練習していましたが、立川に専用のスタジオを設けてか
らは、見かけることがなくなりました。
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宇
田川先生主宰 「レフア・カイノア」のケイキチーム「カイノア・キッズ」です。アップテンポで演奏する「ハノハノ・ハナレイ」です。軽快にプイリの音を響
かせて踊っていました。スチールギターの前奏と間奏。間奏は久しぶりのアドリブ演奏で、CDとは違いますが、子供たちはしっかり踊ってくれました。 |
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お
馴染みの「メ・カ・ナニ・アオ・カウポ」。踊るのは浅見先生主宰「フラハラウ・オ・レイラニ多摩:ケイキ」。昨年は他の
ハーラウのケイキちゃんが踊った曲です。演奏形態は違っていましたが、「昨年の演奏を思い出す」と、バンドのgothoがトラウマになっているようでした。昨年、私も含め、ミスをしたからです。変則的なリズム・メロ
ディーがありましたが、今年は、標準的なタヒチアンリズム。無事に(多分)終わりました。 |
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鈴木先生主宰の「ナー
プ ア・レイ・オ・イリマ・フラスタジオ」のケイキチーム。今年は「リリウエ/クイニ・リペ
カ」を選曲。メドレー形式の曲です。今回のヒノハワイアンズ担当曲の中でも、リズムが難しい曲でした。クイニ・リペカに替わる部分のリズム
変更
と、後半、二拍三連符風に歌うところが歌いづらかったようです。写真の真ん中にハートのイルミネーションみたいなのが見えますが、譜面台にかけてある
レイが、照明に反射しているのです。 |
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新野先生主宰「モアナ・フラハレ」。今回は英語曲2曲で参加。ここで踊っているのは、ハワイアンというよりも「ウエスタン」に分類されるであろう「Molly Darling」。カント
リーのスチールギターならフットペダルのボリューム奏法をするところですが、私は、ボリュームつまみで挑戦しました。
ボーカルを担当したnakazawaにピッタリの曲で、裏声が見事です。 |
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4
年前の「フラ&ハワイアン」では「ナレオアイランダース」が演奏した曲「ナ・アレ・オ・ニイハウ」。今回は「ヒノハワイアンズ」の演奏に変更。フラも、今門先生主宰の「フラ・パマカニ:ケイキ」になりました。男の子もいます。 |
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「スイートメモリー/マカラプア」を踊る久野先生主宰の「久野みづきホオラエ・フラスタジオ」。多摩ハワイアン連盟の発足時以
前から、我々のイベントに積極的に参加しているハーラウのひとつです。この曲は全く同じ演奏バージョンで第二部でも演じられます。
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ス
テージで歌う立川先生(画面後列左)の主宰する「フラスタジオ・マカレア」の踊りで第一部が
終わります。曲は「カロケ」。踊っている方たちの中には、
7月のメレフラで踊りの最中に倒れ、「くも膜下出血」と診断され、9時間に及ぶ手術を受けましたが、それでも、一時は再起を危ぶまれた方がいます。見事に
復活してのフラで
す。 |
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こ
こから第二部。バンドは「ラニカイ」に替わりました。
フラは、鈴木先生主宰「ナー
プ ア・レイ・オ・イリマ・フラスタジオ」。3週間前の10月6日に、相模原のグリーンホールでホイケを開催したばかりです。大勢の生徒さ
んが参加。ハワイからクムフラも招いた大規模なホイケでした。大きなイベントの後でも気を抜かず見事な踊りを披露してくれました。曲は「レイ・プア・ケニケニ」。3つのバンドの女性たちが歌いたがってい
ましたが、ラニカイのnishioさんが立候補したら、もう決まりです。フラ歌唱力は群を抜いています。 |
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福
澤先生主宰の「カエオ・フラルーム」。豊田の地区センターを
拠点として練習しているのを最近知りました。曲は「ケ・アヌエヌエ」。 |
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「フラサークル・オハナ」。曲は「カ・ピリナ」。この曲も、他のハラウが踊ります。演奏も別なバンド
(私が所属するナレオアイランダース)が担当しますが、元の音源は同じ。こんな時は、気になるものですが、私は、この時間が唯一の休憩時間で、昼食を取っ
ていたので聴けませんでした。イベント全ての録画・録音がありますので、近いうちに見聞きすることができるでしょう。 |
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「フラ・パマカニ:ケイキ」。曲は「カマリイ・オ・カ・ポー」。大きいお姉さんから、かなり小さい子ま
で、多くのケイキちゃんがいます。「ナ・アレ・オ・ニイハウ」で踊っていた男の子が見あたりません。 |
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宇
田川先生主宰「ナプアウイ」。曲は「ハオレ・
フラ」。バンドステージにある、イルミネーショ ン(実はレイ)が、ハート型というよりも、笑っている唇に見えてきました。 |
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曲
は第一部でも演奏された「スイートメモリー/マカラプア」。演奏バージョンも全く同じです。フラは「フ
ラ・パマカニ」。今回も同じ曲が多いと感じます。これだけの曲数になると同じ曲が出てきますが(今年は5組10曲)、そのうち、CDなど
の音源が同じ演奏者(同じ演奏バージョン)が2組(4曲)ありました。 |
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ハー
ラウは新野先生主宰の「プアラレア・フラスタジオ」。曲は「エクウ・スイート・レイ・ポイナ・オレ」。先生から「リハーサルも
本番のドレスを着ること」と言われたそうです。
リハーサル前、どこの花嫁集団が現れたのかと思いましたが、目の焦点が合うにつれ大誤解であったと分かりました。 |
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「ナ・ラマ・オ・ケアロヒ:ケイキ」。昨
年の踊りを思い出します。笑顔が印象的でした。今回も笑顔でフラを踊っています。曲は「クプエウ」。 |
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福
井先生主宰の「カウラレイ・フラスタジオ」。曲は「カネオヘ」。食事を終えた私は、この曲の
途中から鑑賞することができました。よく共演している歌手の岩崎愛子さんの踊りを見ることができました。リハーサルより、ずっと上手にイプを叩いて踊って
いました。さすがプロ歌手。リズム感が違います。 |
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第一部でも踊った「カイノアキッズ」。第二部の曲は「ナビリビリ」。プイリを使い踊っています。プイリなどの打楽器を使うと、踊りが早くな
る傾向がありますが、子供たちのほうが正確なリズムを維持できるように思えました。 |
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浅見先生主宰「フラハラウ・オ・レイラニ多摩」。先生とは、3月のふ
れあいホール・フラ以来ですが、雑誌「フラレア」49号の「メリー・モナーク」特集のインタビュー記事に元気そうな写真が載っていました。元
気そうだ、と書きましたが、今日はマスクをしていて体調が悪いとのこと。リハーサルを見て早退されました。曲は「オ・カレナ・カイ」。 |
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「久野みづきホオラエ・フラスタジオ」の2曲目は「エ・ホイ・マイ・ク
ウ・イポ」。舞台上は、バンド3人。踊りが5人。今回、最小構成の舞台です。ヒノハワイアンズなら、バンドだけで9人。それでも見応え、聴き応えがありま
す。
私は、この辺りで舞台袖に駆けつけました。第二部が終わったら挨拶をするためです。 |
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こ
の第二部で2回目の登場となった「ナプアウイ」。曲は「Pua Be
Still」。通常は同じ部での出演はしないようにしています。最近のステージで演奏してきたバンドを替えないようにして、こうなりました。少しで
もバンドの負担を減らそうとした結果です。フラが、普段、練習している音源通りの演奏をするようにしているので、他のバンドにとっては新曲となる交代を避
けるようにしました。本番1ヶ月前にバンドの録音を渡すことにしていますので、なおさらです。 |
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第二部から第三部へ。暗転した舞台でバンド交代をする時間を利用して、「多摩ハワイアン連盟」からの挨拶を行いました。来場
へのお礼から始め、「最近は、お客さんの入り予想ができなくなった」などと話しています。
ここ2年、満員にすることができません。3年前の台風到来の時でさえ会場は、いっぱいでした。 |
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こ
こから第三部。バンドは「アートハワイアンズ」。「多摩ハワイアン連盟」所属のバンドはあり
ません。我々と同じく日野市文化協会に所属する「日野市美術連盟」のメンバーで構成するハワイアンバンドです。後日、発行される「日野市民文化祭」の報告
冊子の表紙で、毎年、見事な絵を披露するkawabe氏(文化協会副会長)がリーダーのバンドです。 |
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今
回、応援出場ということで20分の演奏時間をとりました。演奏曲は「南国の夜」「鈴懸の道」「お嫁においで」「プア・リリレフア」「好きにならずにいられ
ない」の5曲。「鈴懸の道」はクラリネットも参加して演奏されました。
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第三部が終わり15分の休憩後、第四部は「ナレオアイランダース」が
担当します。バンドテーマ曲の演奏で登場するのを変更。今回はウクレレ曲で「ハワイアンマーチ」としました。パーカッション兼ギターのoyamaaが、変
動休日の職に就いたため、参加が難しくなり、今回は不参加。ギターに新メンバーを迎えてのステージとなりました。 |
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第
四部のスタートは、タヒチアン曲で「ヒメネ タタラハパ」。2年前の第48回「フラ&ハワイアン」でも演奏
し たことのある曲です。その時はかなり速い演奏になってしまったので、今回は「走らないように」と気を付けて演奏しました。「フラサークル・オハナ:ケイキ」の子供とママたち。同じ幼稚園仲間が
多いそうです。 |
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「ピリアロハ」です。曲は「ナビリビ
リ」。メインボーカルを歌うマッシーとハーモニーを付ける私が、それぞれマイクを握っているのが分かります。この状態では、コーラスを付けている時、とて
もスチールギターを弾ける状況ではありません。マッシーもキーボードは弾いていません。 |
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「ナ・ラ
マ・オ・ケアロヒ」が、コミカルな曲「Mele of My Tutu
E」を踊っています。邦題「婆さん町へ行く」として演奏されることもある曲です。若いばあさん?ですね。 |
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「フラスタジオ・マカレア」の2曲目は、大橋節夫の「赤いレイ」。今日のフラ曲で唯一の日本語歌詞。この「フラ&ハワイアン」を始
め た頃は、日本語の歌も多かったのですが、最近はめっきり減りました。「グッバイホノルル」を演奏したのが懐かしく思い出されます。
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昨
年、大喝采を浴びて話題になった「ナー プ ア・レイ・オ・イリマ・フラスタジオ:ケイキ」。
昨年は5人のケイキちゃんの踊りでしたが、今回は3人しか参加出来なくなり、大人の踊りも加わりました。曲は「クウ・ホアロハ」。こ
の曲も3週間前のホイケで踊っていました。 |
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ケイキ(子供)の曲が続きます。「フ
ラハラウ・
オ・レイラニ多摩」のケイキちゃん。曲は「カ
ネオヘ」。演奏バージョンは違いますが、第二部でも演奏された曲。こちらの演奏はスチールギターのイントロが入るバージョンなので、ナレオ
アイランダースが演奏することにしました。 |
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今
年のバンド演奏曲は、「ウクレレ・タンゴ・メドレー」。ここ数年、バンド演奏曲は1曲のみになっています。フラ演奏曲がこれだけ増えると、この1曲を入れ
るのが精一杯。恒例になったウクレレメドレーを聴きに来るお客さんもいて、「ウクレレ演奏が1曲しかなかったですね」と言われます。
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「ウ
クレレ・タンゴ・メドレー」は、エル・チョクロ→黒い瞳→ジェラシー→ラ・クンパルシータの4曲。
バンド演奏やウクレレ演奏の要望がかなりあるのですが、1曲組むのがやっと。そのために今回はオープニングテーマ曲を「ハワイアンマーチ」としたのです。 |
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「フラ・ハラウ・オ・ホクラニ」が踊る名曲「ワイキキ」です。写真の踊りの真ん中に、私やワッキーのウクレレバンド「ユーカレイリーズ」にも参加
している、歌って弾ける、ウクレレ教室の生徒haruyoさんがいます。
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フ
ラは「フラサークル・オハ
ナ」。曲は「プア・ア・アリィ」。白いドレスに赤い
レイ。今日は、この組み合わせの衣装を着用したグループが3組ありました。 |
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曲
は第二部でも演奏された「エクウ・スイート・レイ・ポイナ・オレ」。
ここでの踊りは、佐藤脩子先生主宰「ヘウイ・レイ・ラウォホ・フラスタジオ」です。ギターを
弾く私は、斜に構えてしまっています。ボーカル用、楽器用のマイクとスチールギターも目の前にあって、ギターが持ちづらく(弾きづらく)て、だんだん横を
向いてしまいました。従って、譜は斜めに見ています(本当は、焦 点合わせができず、ほとんど見えない)。来年は、座って弾こうと決めました。 |
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宇田川トモ子先生主宰のもう一つのハーラウ「レフア・カイノア」が「ケエイ」を踊っ
ています。直前の練習時まで、キーを変えたのを忘れていた私は、ギター演奏時にカポタストを付けて対応するか迷いましたが、前夜の練習でカポなしでいくこ
とを決めました。踊っている方たちは、前夜、布団の上でギター練習をしていた私の姿など知るよしもありません。
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昨
年は、「フラ&ハワイアン」と同じ日に、主宰する山口先生の出演するフライベントがあり不参加だった「フラ
ハラウ・オ・カレオラニ」が踊り
ます。今年の前半、何度か共演した曲「ヘ・マアナ・オ・アロハ」です。
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ハー
ラウは「クウレイナニ・フラレア・スタジオ」。曲は「カ・ピリナ」。この曲も第二部で演奏されました。しかも、演奏バー
ジョン(元のCD)が同じです。私は、相変わらず、横向きの格好でギターを弾いています。 |
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「プアラレア・フラスタジオ」が踊る「カラパヴァイ・ク
ウ・ホメ・アロハ」。クムフラのチンキ・マホエ
が、カラパヴァイ(カイルアの一地区)の自分の家の楽しさを歌にしました。私も、チンキ-さんの家で行われたパーティーに招かれたことがあります。カイル
ア・ビーチがプライベート・ビーチのようでした。地元の人がウインドサーフィンを楽しんでいました。
歌はハワイ語ですが、英語のナレーションが入ります。歌はマッシー、ナレーションはmieが担当しました。 |
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第
五部の開始。MCのsumitomoさんが次の曲とハーラウを紹介しているときは、舞台は暗くなっています。演奏している私たちは、背景照明は全く分かり
ません。月が出ているのか?青空なのか?雲が流れているのか? |
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第五部。「ヒノハワイアンズ」が再び演奏します。ハーラウは「カウラレイ・フラスタジオ」。曲は「キモ・ヘンダーソン・フラ(キモフラ)」。
向かって左の二人は、ケイキちゃんとしての認識しかありませんでしたが、大人と一緒でも見劣りしません。 |
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「ヘウイ・レイ・ラウォホ・フラスタジオ」の2曲目は打楽器を
使って踊る「カイマナ・ヒラ」。健忘症の私
でさえ、、歌詞を見なくても歌える曲です。「ヒノハワイアンズ」は、男性の歌い手が沢山いるから、コーラスに参加しなくても済みます。「楽器演奏に集
中できる」 はずなのですが、ちょこちょこ、トチリます。 |
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「モアナ・フラハレ」の2曲目も英語曲の「Moonlight
Swim」。アンソニー・パーキンスの
歌で大ヒットしたのは、50年も前のことだったと思います。この曲もハワイアンに分類される曲ではありませんが、私がハワイアンに関わるようになった45
年近く前には、海に関連するこのような曲は、重要なハワイアンバンド・レパートリーでした。 |
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「カエオ・フラルーム」。曲は「レフア・ナニ」。
演奏バンドを決めるとき、ヒノハワイアンズでなければ
演奏できない曲と判断しました。nakazawaが、男性では無理かと思われたキーで歌いました。高音ファルセットが出ます。しかし、リハーサルの時、リ
ズムを喰ってしまい、二度やり直しました。休憩時間に、この方たちと会ったとき、「レフア・ナニでなくて、アレハ(あれは)・ナニ?でしたね」と自虐の駄
ジャレを言う私でした。本番では、私がスチールギターのバーを、持つのもやっとの状態(後述)になりました。 |
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「フラ・パマカニ」の曲は「カ・フラ・パパ・ホロイ」。
バンドの中央で、少し前まで立っていた
takahashiがイスに座っています。腰が痛くなって耐えられなくなった‥‥からではなく、スプーン2本と膝を使いタヒチアンリズムを打っているから
です。左には太鼓を叩いているmatsubaraが、右には木魚を叩いているgothoがいます。どちらもタヒチの打楽器ではありませんが、それらしく
聞こえます。木魚はカエルの格好をしていますが、良い音が出ます。 |
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根強い人気のある名曲「エ・ピリ・マイ」。フラは「レフア・カイノア」で
す。バンド参加2年目のtamamotoが十八番としてしまった曲です。 |
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「フラ
ハラウ・ オ・レイラニ多摩」の「マ
イ・ロヒロヒ・マイ・オエ」。ウクレレが
変則拍数で最初の小節を刻みます。私がそのウクレレを弾くのですが、この数曲前に重大異変が起きていました。私の指が痙攣を起こしているのです。「レフ ア・ナニ」でスチールギター演奏中、バーを斜めにして(バー上部を左にする)戻したときに、指
がつったのです。その後は、痙
攣した指を、騙しだまし使っていましたが、いよいよひどくなり、ギブアップ寸前でした。私の指の異常に、takahashiは気づいていたようで「私がや
らねば」と思ったそうですが、なんとか弾きました。 |
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2年ぶり出演の「フラハラウ・オ・カレオラニ」。私は、別なバンド(E-MU)でも、最も多く共演する機会が多かった
ハーラウです。「ナレオアイランダース」が「もりも
りバンド」として演奏した時も、お願いしました。曲は「カ・ナニ・アオ・キラウエア」。
昨年と今年前半 までは「ナレオアイランダース」が演奏していた曲です。指は落ち着いてきました。 |
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昨年と
今年、トリをお願いした「ナー プ ア・レイ・オ・イリマ・フラスタジオ」です。踊り手だけでなく、観客動員も多く見込まれるハーラウにトリをお願いしています。フィナーレでも、多くのダン
サーが残り、客席から声援を送ってくますす。来年のトリは?
曲は「レイ・ホオヘノ」。 |
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フィナレーです。バックミュージック(今年は、ビヨ
ン・ ザ・リーフとマイ・ターネ)の流れる中、先生の紹介が行われました。最後は、恒例となった「ハワイ・アロハ」の斉唱です。
来年は、11月4日(月)開催で、既に会場は確保されています。いつもの10月最終土曜日ではありませんが、祭日です。これまでより(多く)広い控え室を
確保して ありますので、踊りの人数が多くても対応できます。参加者数で曲数を決める案が有力となっています。客席を再び満席にするのが目標です。 |