2010健康フェア&くらしのフェスタ
健康フラダンス ハワイアンバンドE-MUSICの一員として参加
2010年10月24日(日曜日) 於:日野市生
活・保健センター前 tomimoto記
昨年は、室内で行われた「健康フラ」。今年は、屋外で行われました。大勢の人に見て貰うことが可能となりました。準備中のハ
ワイアンバンド「E-MUSIC(イーミュー)」です。 「健康フェア&くらしのフェスタ」です。旗を見て、最初は、なぜ「石けん販売」なのか?と思いましたが、「くらしのフェスタ」も兼ねているので、多分、水 を汚さない無公害「石けん」なのだろうと気づきました。私たちバンドも健康とは言えないまでも、無公害のバンドです。 |
フラは、お馴染み「カウラレイ・フラスタジオ」のみなさん。小学生niinaちゃんがいます。カメラを、niinaちゃんのお
父さんに渡して撮影を依頼しました。カウラレイさんは、「イヤオラナ」「ヒメネ(タタラハパ)」の2曲を続けて踊りました。 |
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後ろに朝顔みたいなものが見えますが、拡声器スピーカーです。一瞬、スーザフォンと呼ばれるラッパと見違えました。主催者か
ら「このスピーカーを使いますか?」と聞かれましたが、丁重にお断りしました。若い頃の「アジ演説」を思いだします。 持って行ったボーカル用のPAとスピーカーを使いました。 |
こちらのハラウは「フラサークル・オハナ」のみなさん。「オハナ」とはハワイ語で「家族」のこと。「お花はん」ではありませ
ん。 お客さんの服装を見れば、薄ら寒い曇天だということが分かると思います。踊る曲は「パーリ-シェルス」です。 |
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大勢の方が踊ります。このグループには80歳の方がいるとのこと。 「今日のフラは、若い人が少ない」という声がありましたが、それでよいのです。健康フラなのですから、高齢でも踊れるフラ。健康によいフラを紹介するイベ ントにぴったりなのです。そう自分に言い聞かせる私が、健康的にギターを弾いています。ココナッツブラのお嬢さんでなくとも、手を抜くことなんてせず、懸 命に弾いている私なのであります。曲は「プア・リリレフア」。「ピリアロハ・フラサークル」のみなさんの踊りです。他に「ハワイアンウェディングソング」 が披露されました。 |
「健康フェア」の幟旗が見えます。再び登場の「フラサークル・オハナ」のみなさんが「キッス・アンド・ネバー・テル」を踊って います。ハラウを紹介するとき勘違いをしたLinoさんが「なんと80歳の方がいるのです」とやってしまいました。お客さんは「どの人か?」と戸惑ったで しょうし、踊る方たちは「私と思われないだろうか」と、ビクビクだったのではないでしょうか。私も「そんな歳に見える方は、いないよな−」と、いぶかりな がら演奏 していました。 | |
ギターを 弾いているのが私です。定年になって3年6ヶ月。年間40回ほどステージ演奏に参加しているので、会社勤めをしていたことが「夢か、幻か」の生活をしてい ます。 | 子供やママのフラの中に、余計な存在が見られます。バンドのパーカッション「ohyama」と76歳の男性が踊っています。
二人とも福井先生の「カウラレイ・フラスタジオ」で本格的に習い始めました。でも、まだまだではないでしょうか。手のフリが遅れていますね。曲は「ウルパ
ラクア」。 |
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邪魔だった?おじさんがいなくなって、
ホッとして?のびのび踊るケイキちゃんたち。曲は「パラダイス」。多摩動物園を歌った岩崎愛子さんの作品です。3歳の子供も、しっかりと踊っています。 |
「カウラレイ・フラスタジオ」は、3つ のグループが参加してくれました。「カイマナ・ヒラ」は2つのグループ合同で、その後、1つのグループだけで「月の夜は」を披露してくれま した。 | |
3人だけの参加となりました「モアナ・
フ
ラハレ」です。真ん中で踊るのが妻です。右側は私の元でウクレレをレッスンしているSさん。左側の方は、最近、エベレストの5000メートル以上を登山し
てきた健脚を誇るHさん。Hさんこそ「健康フラ」の象徴です。 妻は、今週、27日に「HAPA」の演奏で踊り、30日は私のバンドなどで踊ることになっており、練習に明け暮れて、家におりません。 曲は「フラ・オ・マキ」と「ケ・アラ・オ・カ・ローゼ」 |
本日出演の多くの方が参加してフィナー レです。キーボードのtakeちゃん作曲。岩崎愛子さん作詞の「LinoTime」で全て終わりです。降雨を警戒して当初の予定より15分早く始めたの で、当然、予定より早く終わりました。私はこの後、「ヒノハワイアンズ」の練習に駆けつけました。金曜のジャズバンド、土曜の「ナレオアイランダース」の 練習と、私も練習に明け暮れた週末を締めくくりました。週明けの明日は、このバンド(E-MUSIC)の練習があります。 |