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2009年度「日野市民文化祭」の開会
式。
文化協会の会長が開会の辞を述べています。「ハワイアンの人たちが両側の席に150人は入るはずです」とちょっぴり皮肉。両端の席に座るようにとの連絡も
ありましたが、「中央が空いていれば、そこに座りたいはずだから」と、断ったのですが、会長にはそれが伝わっていなかったようです。日野市長、議長、教育
長、代議士、都議が舞台に座っています。金屏風の後ろ、我々の楽器が隠れています。 |
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演奏開始前に、私が挨拶をしていますが、何故、両手を広げているのか分かりません。写真を見てびっくり。
バンドは「ナレオアイランダース」と「ヒノハワイアンズ」からメンバー選抜。「上手な人を選んだのではありません。今日、暇な人を募ったのだけです」と話
しています。
左からヒノハワイアンズono氏。ナレオアイランダースのワッキー、mie。私は両方のバンドに所属。右が、ナレオアイランダースの愛ちゃん。 |
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カウラレイ・フラスタジオのみなさん。
タヒチアンリズムの「ビニビニ」からスタート。ギター・イントロをとちりました。うまく踊りに入ってくれて助かりました。むしろエンディングの方が難しい
のですが、そちらは、ぴたりと決まりました。
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ちびっ子ちゃんたちの「ウルパラクア」。3歳から10歳までの子供達です。大きなステージは初めてです。 |
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ギターをぶら下げながらスチールギター
を弾く機会が増えてきましたが、ストラップがギターから外れそうで、これからは対策が必要です。
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小学生・中学生も入っていますが、私より年上の方もいたようで、幅広い年齢層です。
「月の夜は」からスタート。「イヤオラナ」「クーパパレ・ラウハラ」と続きました。この写真は、帽子をかぶっているので、最後の「クーパパレ・ラウハラ」
の最中です。 |
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私たちの「フラ&ハワイアン」の後は、
市内中学校の吹奏楽部による合同演奏です。第一部は、四中、三沢中の2校(参加予定の二中は新型インフルエンザで出場辞退)。
母校二中の吹奏楽創設時には、私も多少関わりました。指導にも行きました。私がやっていた頃と比べると、当時の高校生のレベルが今の中学生です。楽器も比
較にならないほど良い物で、総銀製のフルートを持っていたりして驚きます。私たちは、真鍮か洋銀製フルート、エボナイト製のクラリネットを使っていまし
た。クランポンの木製クラリネットなどは、高3の年に、やっと2台購入して貰いましたが、学校との交渉は大変でした。、 |
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第二部は、三中、七生中、大坂上中の3
校。最後は、一部演奏の学校が二階席から演奏に加わり、大迫力。「フラ&ハワイアン」が、お客さんの記憶から霞んでいくのを感じました
私も吹奏楽を続けていれば、今、ハワイアンをやっていないはずです。大学に吹奏楽部が無く、2年近く、創立の運動をしていたのですが諦めました。その時、
空きのある(潰れる寸前の)ハワイアンバンドに誘われ、消極的に始めました。最初は、ハワイアン、特にフラが嫌いでした。フラは「おばさんが踊りに来る」
という恐怖心がありましたが、逆に今は、「お年寄りバンドの演奏が怖い」と言われそうな年齢になりました。
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