第45回日野市民文化祭参加 フラ&ハワイアン
2007年10月27日(土曜日) 日野市民会館大ホール
今年で6回目を迎えた「フラ&ハワイアン」 14ハラウと4バンドが出演
当日のトップを務めた「ナープア・レイ・オ・イリマ」のケイキちゃんたち。「カヒコ」を見事に踊りました。 写真は、リハーサルの風景です。先生から「大きな声で!」と指導されていましたが、本番では、よく通る大きな声が出ていました。もちろんフラも揃ってました。 |
リハーサルが続きます。 今は空席の市民会館大ホール。始まったときはいっぱいです。今年は2階席も埋まっていました。 |
バンドのトップバッターはヒノハワイアンズです。今年のステージ。バック照明の評判が良かったようです。椰子の陰がムードをかき立てていました。 右から二人目が私です。 |
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最近は、白のドレスを多く見かけます。 「カエオ・フラルーム」のみなさんが踊る「エ・ホイ・イ・カ・ピリ」 |
写真ではよく分かりませんが、白地にブルーが入ったドレスと帽子がエレガントな「レフア・カイノア・グループ」のみなさん。曲は「ハオレ・フラ」 | 「ハウオリ・ミノアカ・フラ・グループ」のみなさん。曲は、この後の記事でよく出てくる「エ・フリ・マコウ」。 歌手は超エンターテイナー、だったと思います。 |
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ヒノハワイアンズsawada氏が所属するバンド「パームアイランダース」です。sawada氏は、この日、体調を崩し不参加。むろん、ヒノハワイアンズも欠席。ベースのyamashita氏も欠席のため、ヒノハワイアンズのono氏がトラで出演。 若手バンド「ラニカイ」。ナレオ専属カメラマンが、ラニカイさん出演時に食事割り当て時間。写真の入手できていません。 |
第3部が終わると休憩。その後、第4部の体験フラになります。ナレオアイランダースは準備に入ります。 セッティングに余念のない常郎です。今回は、この日の為の練習に一度も参加できず、本番を迎えています。セッティングより譜面の確認をしなくていいの!バンマスからキーの違う譜を渡され、イジメを受けたくらいなんだから… |
緞帳が下りている間に準備が出来るのは、開演前と、この体験フラの前だけ。チューニングしている私は、この直後、あとで演奏する「うそは罪」の、Gでのメロを確認していないことを思いだし、慌てます。普段はCで演奏しているのです。 | ||
今年の体験フラ曲は「フキラウソング」です。 浅見祐子先生の指導は、ウィットに富んでいて、おもしろく、楽しい時間となります。 |
今年は、ステージに上がる人が少なかったように感じます。また、上がって貰うのに時間がかかり、フルに通して踊ることが1回しかできませんでした。 | このコーナー。私たちは、体験ボーカルと呼んでいます。普段歌うことのないメンバーに歌わせますが、今年は経験豊富な新加入の女性が歌いました。人前で歌うのは久しぶりとのこと、ギャップは感じさせません。 | ||
客席の皆さんも踊っています。 あくびや伸びをしているのではありません。 舞台上で二人、客席通路でも何人かの「フラ・ハラウ・オ・レイラニ多摩」のみなさんが踊っています。 |
体験フラが終われば、第5部が始まります。 今回、ナレオアイランダースはあまり聴いたことのない曲を割り当てられました。ナレオアイランダースの特色が出せる曲と言うことで、ミディアムテンポのタヒチアン「ヘイアラヴァ」です。私たちはルンバ調で弾きましたが、踊り(演奏も?)は好評でした。衣装と髪飾りが個性的で、選曲も良かったのではないでしょうか。「ナープア・レイ・オ・イリマ」のみなさん。 |
舞台裏。スクリーンに映し出される光や陰を作り出している照明や椰子。 ステージ上の楽器が置いてある所は温度も高く、調弦が狂いやすいので曲ごとにチューニングをすることもあります。 |
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「エ・フリ・マコウ」を演奏しています。 私がハーモニーパートを担当しています。スチールギターを弾こうとすると歌がいい加減になり、歌に集中するとバンプがいい加減になります。セリカモとグッチがいないので、コーラスパートは私が務めました。 |
恒例のウクレレメドレー。今年はマーチ。 |
1100人の大ホールも、ほぼ満席です。空席が見られるのは、出番を迎えた踊る人の席のようです。フラの方は、楽屋や舞台横にいる方が多いので、延べ人数は千人を大きく超えています。 |
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衣装が映える照明をしてくれました。 曲は「エ・フリ・マコウ」。踊るのは「ヘウイ・レイ・ラウォホ・フラスタジオ」のみなさん。 |
「このドレスも評判が良かった」と妻が申しております。これは「モアナ・フラ・ハレ」のみなさん。前列右端が妻です。 「本当に評判が良かったのかいな」 みなさん、フラは上手くなったと思います。始めて2,3ヶ月の方もいるので驚きです。曲は「ラジオ・フラ」 |
今回の超目玉。私がソロ・パートを歌う時がきました。 幼稚園の先生が歌っているとか、フラなのに「NHKのみんなの歌みたい」になると評される、私の歌です。よく言えば優しい声と言うのでしょうか。曲は、これも「エ・フリ・マコウ」。ナレオでパートを歌った曲です。 |
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いつも、ビデオや写真に登場しないヒノハワイアンズのメンバーです。端で奥にいるために照明が当たらず、黒子になってしまいます。ベースのono氏とリードギターとシーケンサー担当のnishibayashi氏です。 | 私はビデオや写真によく登場します。カメラマンがナレオのメンバーであったり、元の勤務先の後輩だったりだということです。そして、このページの管理者が私だということが一番大きな理由です。手前のgoto君も黒子になりがちです。 | フィナーレです。各ハラウの先生方が、お一人ずつ紹介された後、舞台に上がれる出演者を交えて「ハワイ・アロハ」の合唱です。 今年は、新野先生が来られず、代理で妻が紹介され、この写真でも厚かましくも、他の先生達と手を振っています。妻の名が呼ばれた時、バックでスチールを弾いていた私の手が乱れ、トチったのが録音でも確認されています。 |